教育雑記帳

2013年早生まれ男子のママ。英語教育、理数教育、親の観点から読むビジネス書についてゆるく書いています。

教育

【家庭教育】大人になる前に〜『男の子が14歳になったら、これだけは伝えなさい』

たまたま、地元の図書館で目につき、手に取った本。 息子の思春期はまだまだ先だけど、目次にあった「大人になる前に知らなければいけないことがある」という言葉に共感するところがあり、借りてみた。 『男の子が14歳になったら、これだけは伝えなさい』 松…

【育児書】子育てそのものが幸せ!という原点を思い出そう

『子どもが幸せになることば』 田中茂樹 (ダイヤモンド社) 2019/2/28 子どもが幸せになることば [ 田中 茂樹 ]価格: 1650 円楽天で詳細を見る 我が家は、いわゆる”とても”教育熱心な家庭とは言えない。根本的に、両親共に、テキトーだから、世間の”とても”…

【家庭教育】「ひろつるメソッド」から学ぶ

ちょっと前から気になっていた「ひろつるメソッド」。 「娘が地方公立高校から塾なしでハーバードに現役合格」なんてキャッチフレーズ、敷居が高いというか、世界が違いすぎるというか、とにかく、とっつきづらいイメージがあって、なんとなく敬遠してきた。…

中学受験について考え中〜『頭のいい子には中学受験をさせるな〜「灘」を超える、東大合格メソッド』

『頭のいい子には中学受験をさせるな〜「灘」を超える、東大合格メソッド』 稲荷誠(著) メディアランド 2014/1/1 <総評> ★★★★☆ 大学受験を有利にするための数学の勉強の仕方、さらにはグローバルな舞台で活躍するための国語と英語の勉強の仕方が述べられ…

子供の好きな算数パズル(強育パズル 九九トレ)

地元の公立小学校に通っている息子。算数の授業は物足りない様子。 そこで、自宅でも算数のお勉強を進めているけれど、楽しみながらできることはないかと手に取ったのがパズル系。見事にハマってくれた。初級を2、3ページやったら、早速「中級も買って欲し…

【おかねの教育】経済の<考え方>を授業してくれるユニークな本

一般的な経済の仕組みを解説する本ではなく、「考え方がわかる」とのタイトルに興味を持って手に取った本です。 内容としては、小学校低学年の息子には抽象的・概念的すぎて難しいのですが、中学・高校生、あるいは大学生や大人も含めて、それこそ考え方を整…

【おかねの教育】子どもたちに人気のズッコケ三人組が起業!

うちの息子の読書スタイルは、ハマったシリーズや作家の本は一通り読む、というもの。保育園生時代は「キャベたまたんてい」シリーズ、「かいけつゾロリ」シリーズ、「おしりたんてい」シリーズ、「おばけずかん」シリーズ。小学生になってからは「ぞくぞく…

【おかねの教育】ドラえもんを入口に知る、お金の世界と経済の仕組み2冊

息子は3歳の時から大のドラえもん好き。いとこからのお下がりもあり、我が家にはドラえもん本が大量にあります(てんとうむしコミックス全45巻、ドラえもんプラス全6巻、その他長編映画の漫画やひみつ道具事典、学習漫画の類まで)。そんな、ドラえもん好…

【おかねの教育】ワクワク楽しい図鑑!子供がお金と経済を学べるベストの1冊かも!

私自身が子供のころにお金については特に親からの教育を受けず、その必要性を痛感していること。今はささやかながらも会社を経営していて、息子にも早くからお金との付き合い方や経済がまわる仕組みを知り考えて欲しいこと。そこから、お金や経済・社会につ…

【おかねの教育】子どもが億万長者になるワクワク起業物語

息子が保育園に通っていた頃、保育園で「お店やさんごっこ」のイベントがありました。それをきっかけに、ある時期、パパとママを相手に息子が週末ごとに「カフェ」を開いていました。保育園でのおもちゃのお金を使うごっこ遊びと異なり、実際に自分のお小遣…

【おかねの教育】おすすめ絵本2冊!子供と一緒にお金や社会を考えるヒント

ほぼ毎日、近くの紀伊國屋に寄り道してザッと新刊本の表紙をチェックしていることもあり ^^、割と敏感に世相をキャッチしているつもりの私は、ものすごいスピードで時代が変わっていく!その面白さを実感しています。と同時に、その速さに漠然とした不安を持…