教育雑記帳

2013年早生まれ男子のママ。英語教育、理数教育、親の観点から読むビジネス書についてゆるく書いています。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【英語学習】「楽しい子ども英語」から多読へ

子どもの成長は早い。 いつの間にか小学生になった我が子の英語教育に本腰を入れるにあたり、色々な本を手当たり次第、読んでいる。今回は、早稲田アカデミー関連の英語塾の先生が買いた本。 我が家のように、 小学校低学年から英語教育に取り組む(幼少期の…

【英語学習】小学校低学年からの家庭学習〜フォニックス

先の記事にも書いたように、我が家での英語学習のゆるい取り組みは、一応赤ちゃんの頃から始まった。英語CDを流し、英語絵本を家の中に置き、英語教室にもなんとなく通ってみたけど、はっきり言って身についていない。これはもう、親が覚悟を持って本腰を入…

【英語学習】コンパクトなガイドブック

子どもの英語教育に、 ・これから着手する家庭 ・着手して間もない家庭 ・ある程度経験のある家庭 のいずれでも、参考になるガイドブックのご紹介。 『おうちでほぼバイリンガルの育て方』 (主婦の友社)2019/12/25 おうちでほぼバイリンガルの育て方 [ 主…

【育児書】子育てそのものが幸せ!という原点を思い出そう

『子どもが幸せになることば』 田中茂樹 (ダイヤモンド社) 2019/2/28 子どもが幸せになることば [ 田中 茂樹 ]価格: 1650 円楽天で詳細を見る 我が家は、いわゆる”とても”教育熱心な家庭とは言えない。根本的に、両親共に、テキトーだから、世間の”とても”…

【家庭教育】「ひろつるメソッド」から学ぶ

ちょっと前から気になっていた「ひろつるメソッド」。 「娘が地方公立高校から塾なしでハーバードに現役合格」なんてキャッチフレーズ、敷居が高いというか、世界が違いすぎるというか、とにかく、とっつきづらいイメージがあって、なんとなく敬遠してきた。…

子どもの妄想は続くよ、どこまでも♪

息子は毎日、自由帳に「ロボット図鑑」なるものを、一生懸命描いている。後から後から、とめどなくアイディアが浮かぶようで、「うわー、頭が爆発するくらい出てくる〜!」と言いながら、楽しそうに没頭して鉛筆を走らせている。1週間でB5サイズのノート、1…

ようやく小学校が通常モードに!コロナ休校で考えたこと

息子は小学2年生。首都圏にあるこちらの小学校は、ようやく、ようやく、今週から通常モードでの学校が再開しましたー!!やっとーー!でも、学校再開で思わぬ事態に。息子が「授業がつまらなさすぎて時間の無駄」と言い、登校渋りの気配を見せ始めたのです…