2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
『子どもが幸せになることば』 田中茂樹 (ダイヤモンド社) 2019/2/28 <総評> ★★★★★ 育児で行き詰まっている、という親にこそ、読んで欲しい本!! 類書はたくさんあるけれど、最も納得感のあった本のうちの1冊。 対象年齢は0歳〜中学生くらいまで。 今…
『出口汪の「頭のいい子」を育てる技術』 出口汪 (ソフトバンク文庫) 2013/9/18 <総評> ★★☆☆☆ 全体的には、すでに実践していることが多かったので、あまり印象に残らない本だった。 <手に取った理由> 従来の詰め込み教育に疑問を持ち、「自分の頭で考…
『頭のいい子には中学受験をさせるな〜「灘」を超える、東大合格メソッド』 稲荷誠(著) メディアランド 2014/1/1 <総評> ★★★★☆ 大学受験を有利にするための数学の勉強の仕方、さらにはグローバルな舞台で活躍するための国語と英語の勉強の仕方が述べられ…
『子どもの教養の育て方』 佐藤優、井戸まさえ 東洋経済新報社 2012/12/7 <総評> ★★★☆☆ これからの日本を変えるために「未来のエリート」を作り出す必要がある、そのために若い人に本物の教養を身に付けてもらう必要がある、という趣旨で書かれた本。子供…
地元の公立小学校に通っている息子。算数の授業は物足りない様子。 そこで、自宅でも算数のお勉強を進めているけれど、楽しみながらできることはないかと手に取ったのがパズル系。見事にハマってくれた。初級を2、3ページやったら、早速「中級も買って欲し…
うちの子はドラえもん大好きで、工作大好き。 いつも妄想で何かを作っている。たいていはドラえもんのひみつ道具だけど。 そこで、興味を示すかな?と図書館で借りてきた全2冊の小学生向けの本。 そこが知りたい! 発明と特許1発明・特許ってなんだろう? (単…
息子が大好きなヨシタケシンスケさんの絵本。 普段は、ドラえもん漫画または小学低学年向けのお話シリーズを読んでいて、絵本は実はあまり好きじゃない。けれど、ヨシタケシンスケさんだけは別格。 行きつけの歯医者さんの待合室で『りんごかもしれない』を…
うちの息子は、どちらかというと物語やドラえもんの漫画が大好き。 科学絵本は、たま〜に読むくらい。 次から次へと科学絵本を読みたがる”理系男子”ってわけではない。 けれど、最近、本人が面白い!と繰り返し手に取った本があったので、記録として残してお…
2年半ほど前に出版された本。 入手した当時、途中までしか読んでいなかったので、改めて手に取った。 結論としては、特に目新しい考え方はなく、むしろ書中で茂木さんが時々発する言葉がちょっと極端だと思うところもあった。海外の奨学金の事例など面白い…