日常生活
雑誌『小学8年生』が面白い! sho.jp 総評:★★★★★ 書店の店頭でも平積みにされているので、見たことがある人も多いだろう。 私たち親世代が子どもの頃に存在した雑誌「小学○年生」は、今は「小学1年生」を残すのみとなった。その代わり、何年生でも楽しめ…
9月も半ばになり、うちの方はすっかり秋めいてきた今日この頃。 道を歩いていても、セミの大音量の声はすっかり耳にしなくなり、代わって優しげで涼しげな虫の声が聞こえるようになった。 以前から、虫の鳴き声を耳にすると、虫の種類を特定しようと、帰宅…
先の記事では、小2の4月から改めて英語を始めた息子の学習状況(うまくいっている方法)を書いた。 www.perrito-blog.com 息子は英語学習を継続する習慣がついた。 それでも、「英語めんどくさい。なぜ英語やるの?」と思うことが時々あるらしい。 先日も…
子どもというのは、全く面白い。 思わぬ方向から何かに興味を示し、ものすごいスピードでハマっていく。 つい先日までロボットにハマり、図書館中のロボット図鑑を眺め、興味を持ったロボットについてはYoutube で動画を探しまくっていた息子。 www.perrito-…
『子どもが幸せになることば』 田中茂樹 (ダイヤモンド社) 2019/2/28 子どもが幸せになることば [ 田中 茂樹 ]価格: 1650 円楽天で詳細を見る 我が家は、いわゆる”とても”教育熱心な家庭とは言えない。根本的に、両親共に、テキトーだから、世間の”とても”…
ちょっと前から気になっていた「ひろつるメソッド」。 「娘が地方公立高校から塾なしでハーバードに現役合格」なんてキャッチフレーズ、敷居が高いというか、世界が違いすぎるというか、とにかく、とっつきづらいイメージがあって、なんとなく敬遠してきた。…
息子は毎日、自由帳に「ロボット図鑑」なるものを、一生懸命描いている。後から後から、とめどなくアイディアが浮かぶようで、「うわー、頭が爆発するくらい出てくる〜!」と言いながら、楽しそうに没頭して鉛筆を走らせている。1週間でB5サイズのノート、1…
『頭のいい子には中学受験をさせるな〜「灘」を超える、東大合格メソッド』 稲荷誠(著) メディアランド 2014/1/1 <総評> ★★★★☆ 大学受験を有利にするための数学の勉強の仕方、さらにはグローバルな舞台で活躍するための国語と英語の勉強の仕方が述べられ…
地元の公立小学校に通っている息子。算数の授業は物足りない様子。 そこで、自宅でも算数のお勉強を進めているけれど、楽しみながらできることはないかと手に取ったのがパズル系。見事にハマってくれた。初級を2、3ページやったら、早速「中級も買って欲し…
うちの子はドラえもん大好きで、工作大好き。 いつも妄想で何かを作っている。たいていはドラえもんのひみつ道具だけど。 そこで、興味を示すかな?と図書館で借りてきた全2冊の小学生向けの本。 そこが知りたい! 発明と特許1発明・特許ってなんだろう? (単…